新ブダペスト弦楽四重奏団 New Budapest String Quartet

新ブダペスト弦楽四重奏団は、ハンガリーの弦楽演奏の豊かな伝統の中から充分な恩恵を受けて、現在世界屈指の名四重奏団として活動をし続けている。1971年に結成され、’85年より現在のメンバーで活躍してきており、往年の世界的名四重奏団ハンガリー四重奏団に学んだ最後のカルテットであり、多くの国際音楽コンクールでも優勝を果たしている。ヨーロッパはもとより、ロシア、カナダ、アメリカ、アジアの主要都市に演奏旅行を果たし、’90年、’91年と2度の来日では絶賛を博した。久々にハンガリーより現れた世界一級のカルテットとして各国から称賛と注目を集めてきている。その堅実にて渋い滲み出るような音楽性は、人間の本質的な情感を呼び起こすものである。第一ヴァイオリンのキッシュは、ハンガリー国立交響楽団のコンサートマスター、ヴィオラのバルソニーは同団の首席の要職にもある。第一ヴァイオリン:アンドリャーシュ・キッシュ(Andras Kiss)、第二ヴァイオリン:フェレンチェ・バログ(Ferenc Balogh)、ヴィオラ:ラズロ・バルソニー(Laszlo Barsony)、チェロ:カーロイ・ボトバイ(Karoly Botvay)。
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by masanotomo | 2001-06-01 01:01 | 1990年