カテゴリ:1995年( 2 )

1984年に創立されたザルツブルグ八重奏団は、ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団とカメラータ・アカデミアのメンバーから成り、デュオから九重奏まで広範囲にわたって室内楽を演奏している。レパートリーも非常に多く、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトはもちろんのこと、バロックから最新の現代曲に至るまで幅広く取り組んでいる。このアンサンブルが室内楽の分野において傑出して質の良いことは、ヨーロッパ中の音楽愛好家から高く評価されているが、若々しさ、自然な解釈、素晴らしいヴィルトーゾについても賞賛する声は多い。音楽の喜びをダイレクトに伝えられる数少ないアーティスト達である。リーダーは第1ヴァイオリン:マルクス・トマシ(Markus Tomasi)。また弦楽器の四重奏を分離し、ザルツブルグ・モーツァルテウム弦楽四重奏団という名称でも活動をしている。メンバーは第2ヴァイオリン:ヨハネス・ビロ(Johannes Bilo)、ヴィオラ:ヘーベルト・リンツベルガー(Herbert Lindsberger)、チェロ:ミヒャエル・トマシ(Michael Tomasi)、コントラバス:ブリタ・ビュルグシュベンツナー(Brita Burgschwendtner)、クラリネット:ラインハルト・グッチィー(Reinhard Gutschy)、ホルン:ヨーゼフ・シュテルリンガー(Josef Sterlinger)、ファゴット:エデュアルド・ヴィンマー(Eduard Wimmer)。その後第2ヴァイオリンがアレッサンドロ・ボルゴマネロ(Aressandro Borgomanero)に、チェロがマルクス・プジェ(Marcus Poujet)に変わっている。
[PR]
by masanotomo | 2002-12-01 01:01 | 1995年
読みはフレデリック・アレイともいう。特にオラトリオへの出演やリサイタルで、音楽史上異なった時代の様々なスタイルを巧みにこなすテノールとして、国際的に認められている。ワシントン・ナショナル・カテドラルでベートーヴェンの「荘厳ミサ」、ベツレヘム・バッハ音楽祭でのバッハ「ロ短調ミサ」、ピッツバーグ合唱協会とのモーツァルト「レクイエム」、フィラデルフィア管弦楽団とヘンデルの「メサイア」、ケネディーセンターでヘンデルの歌劇「リナルド」ほか、ベートーヴェン「第九」、バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」のソリストとして活躍。1995年にはアストン・マグナ・アカデミーのアーティスト/教授を務める。ウィーン、ドレスデン、ミュンヘン、インスブルック、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ストックホルム、ストラスブール、リスボン、バルセロナなど各地の音楽祭に出演。古楽の他にもフォスターの歌曲の特別な名手として知られ、録音も数多い。
[PR]
by masanotomo | 2002-10-01 01:01 | 1995年